あかつき屋 読売新聞で紹介
あかつき屋がこの度、読売新聞(2015年3月6日付)で紹介されました。北陸新幹線の開通にちなんだ特集記事「カウントダウン 北陸新幹線・街が変わる(下)」の中で、あかつき屋が金澤町家の有効な活用事例として詳しく説明されました。
本記事の見出しは、「金澤町家 再び息吹」「ゲストハウス、住所、店舗に」。あかつき屋については、国登録有形文化財のお宿として、お客様のほぼ6割が建築やデザイン関係の人で占められていることが、まず記されました。
(読売新聞に掲載された、あかつき屋の記事)
このほか、日ごろからお付き合いが深い近所のお寺で展示されている、豪華雛人形飾りをあかつき屋にお泊まりになったフランス人ご一家に観賞してもらったエピソードも取り上げられました。あかつき屋が位置する下町の風俗・習慣にお客様にもふれてもらおうという、あかつき屋の取り組みにも、スポットが当てられたものです。
半世紀にも及ぶ石川県民の悲願であった北陸新幹線の開業。百万石の城下町金沢は新たな時代の風に吹かれていますが、あかつき屋は今後も、ここあかつき屋界隈に今も息づく人々の人情味や穏やかさをお客様にも接して頂けるよう、努めてまいります。
今回の読売新聞掲載については、詳しくは、こちらをご覧下さい。