2015年4月13日 (月)

あかつき屋 シュシュアリスで紹介

あかつき屋がこの度、女性誌「chou chou Aliis(シュシュアリス) vol.6」(発行:㈱KADOKAWA)で紹介されました。

「金沢は町家天国」の特集記事の中で国登録有形文化財のお宿として取り上げられました。季節ごとに美しい風景を見せるお庭の写真と建物正面の写真が付けられています。

(シュシュアリスのあかつき屋の紹介部分)

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城下町金沢は、市中心部を中心に町家が点在しています。近年町家に注目が集まる中、町家のショップや飲食店も増えてきており、そうしたところを訪ねる中で、あかつき屋にお泊まりになるというのも、金沢らしい旅と言えそうです。

2015年4月 7日 (火)

あかつき屋の取り組み 北國新聞で紹介

あかつき屋の取り組みがこの度、北國新聞で紹介されました。「暁町のゲストハウス 町家 旅人の画廊に」「書、写真… 宿泊客が作品寄せる」の見出しで、あかつき屋がこれまでお泊まりになったアーティストの作品をお部屋に展示している活動が、詳しく報じられました。

三回目のアーティストの作品展示となった今回は、福岡県在住の写真家田中紘子さん(36)の衝立作品を上がりの間において4月から披露させて頂いています。衝立の表面には田中さんが撮影した桜や桃、ツバキなどの花の写真が納められています。

この作品は、田中さんがあかつき屋に展示するために、創作されたものです。

【あかつき屋が紹介された北國新聞

        (平成27年4月4日付)】

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若手作家の作品の展示や創作に至る理由には、このお宿が金沢町家の落ち着いた和の魅力があるとともに、お泊まりになったクリエイターとこちらお宿側との間で親密なコミュニケーションがあったからでした。

そうした点が注目されるとして、記者さんが取材をされたのでした。

北國新聞さん、記者さん、この度の取材、報道ありがとうございました。

詳しくは、こちらをご覧下さい

2015年4月 6日 (月)

写真家田中紘子さんの作品展示(4月2日~4月30日)

あかつき屋では、福岡県在住の若手写真家田中紘子さん(36)の衝立作品を上がりの間において展示しています。

田中さんは昨年6月にあかつき屋に宿泊されており、ここでのご滞在を通じて今回の作品の着想を得て、作品制作へと進展したものです。桜や桃など春の花の写真を木枠に収めた衝立作品は、春の息吹を感じさせるもので、ご宿泊客の目を引いています。

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撮影したものを衝立にして表現する様式は、田中さんにとっては初めての挑戦です。あかつき屋が、その若き写真家の新境地を開く場となりました。

みずみずしい春の花々を納めた写真は、あかつき屋においても春の到来を感じさせるものです。

この衝立は、夜にはライトアップして浮かび上がらせています。その幻想的な雰囲気は、この町家に新たな魅力を創りだしています。

作品は4月いっぱいまで展示します。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

2015年3月21日 (土)

あかつき屋 雑誌「oz TRIP」で紹介

あかつき屋が主に首都圏で販売されている雑誌オズマガジン(スターツ出版発行)の増刊号「oz TRIP」で紹介されました。

同誌は「ひとり旅」を特集したもので、その旅先の一つである金沢の町家のお宿として、あかつき屋が取り上げられました。

(「oz TRIP」のあかつき屋の紹介ページ)

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あかつき屋は、国登録有形文化財に指定され、純和風の佇まいを備えています。

同誌では、玄関とお部屋「兼六の間」の2枚の写真とともに、デザイン性の優れた町家の造りや窓、ふすまなどの建具、四季を通じて美しいお庭などが、紹介されました。

おもてなしの点では、お客様一人ひとりのニーズに合わせた心配りやサービスを行っていることも記されました。

あかつき屋では、今回の掲載を契機として、さらに丁寧できめ細かいおもてなしを行っていきます。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

2015年3月15日 (日)

あかつき屋 読売新聞で紹介

あかつき屋がこの度、読売新聞(2015年3月6日付)で紹介されました。北陸新幹線の開通にちなんだ特集記事「カウントダウン 北陸新幹線・街が変わる(下)」の中で、あかつき屋が金澤町家の有効な活用事例として詳しく説明されました。

本記事の見出しは、「金澤町家 再び息吹」「ゲストハウス、住所、店舗に」。あかつき屋については、国登録有形文化財のお宿として、お客様のほぼ6割が建築やデザイン関係の人で占められていることが、まず記されました。

(読売新聞に掲載された、あかつき屋の記事)

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このほか、日ごろからお付き合いが深い近所のお寺で展示されている、豪華雛人形飾りをあかつき屋にお泊まりになったフランス人ご一家に観賞してもらったエピソードも取り上げられました。あかつき屋が位置する下町の風俗・習慣にお客様にもふれてもらおうという、あかつき屋の取り組みにも、スポットが当てられたものです。

半世紀にも及ぶ石川県民の悲願であった北陸新幹線の開業。百万石の城下町金沢は新たな時代の風に吹かれていますが、あかつき屋は今後も、ここあかつき屋界隈に今も息づく人々の人情味や穏やかさをお客様にも接して頂けるよう、努めてまいります。

今回の読売新聞掲載については、詳しくは、こちらをご覧下さい。

2015年3月 3日 (火)

あかつき屋 女性誌リンネルで紹介

あかつき屋が、女性誌リンネル4月号で紹介されました。特集「新しい自分に出会う 1泊2日 大人の一人旅」の中で、金沢の宿泊先として掲載されました。

同誌の「一人旅プラン1金沢」の中で、「趣のある町家での滞在を楽しむ 町家ゲストハウス」として、あかつき屋が取り上げられました。

(リンネルであかつき屋を紹介したページ)

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建物正面、円窓のある玄関、お庭の3枚の写真とともに、「金沢ならではの町家ゲストハウスは、外国の方の利用も多く、世界各国の方と出会う楽しみもあります」などと記されています。

今回のご掲載に恥じないよう、本館では、一層良質な金沢ステイをご提供できるよう、尽力してまいります。

詳しくは、こちら

2015年2月21日 (土)

あかつき屋 北陸放送で紹介

あかつき屋がこの度、北陸放送の番組「レオスタ」で紹介されました。特集「シリーズ町家考 ゲストハウスで伝えるもの」として取り上げられたものです。あかつき屋が、大学生のゼミ旅行の宿泊施設になったり、職人さんとの交流の場になったりと、特長的な取り組みにスポットが当てられました。

番組では、あかつき屋が国登録有形文化財に指定されたお宿で、優れた建築美を備えている点がまず紹介されました。

(あかつき屋を紹介した北陸放送の番組)

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こうした歴史的な空間を舞台にして、観光客の方のほか、大学生のゼミ旅行の場として再三活用されていることが紹介されました。番組では、大阪大学大学院の教授と院生がお泊まりになり、オーナーと気さくに会話している様子が映し出されました。

また、あかつき屋は、日頃から様々な職人さんが関わっている点についても焦点が当てられました。地元の表具屋さんが、障子の張り替えであかつき屋を訪れた際、オーナーに襖戸について説明しているシーンが紹介されました。

この表具屋さんは、あかつき屋の維持管理だけでなく、「町家(屋)の先生」として、あかつき屋の力になっておられることが、描写されました。

あかつき屋では、今回の放送に恥じないよう、一層魅力的なお宿づくりに努めてまいります。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

2015年2月 6日 (金)

兼六園ライトアップ~冬の段~(2月7、8日、14~22日)

兼六園が夜間無料開放され、兼六園と金沢城公園がライトアップされます。松に施された「雪吊り」が幻想的に浮かび上がります。

【日時】2月7日(土)、8日(日)、14日(土)~22日(日)

    17:30~21:00

詳しくは、こちら

2014年12月14日 (日)

兼六園 年末年始の無料開放(12月31日~平成27年1月3日)

兼六園は、年末年始の期間に無料開放されます。

【日時】12月31日(水)~平成27年1月3日(土)

            8:00~17:00

 *12月31日から1月1日は終夜無料開放となります。

 (ライトアップはありません)

    詳しくは、こちら

2014年10月 1日 (水)

書道家水内温子さんの作品展示(10月1日~11月2日)

あかつき屋では、城下町金沢の伝統を色濃く残す町家(町屋)を生かすため、随時第一線で活躍する作家さんの作品を展示し、魅力的な歴史空間の創出を図っています。

今回は、国内外で活躍する若手書道家の水内温子さんの作品をシリーズで展示させて頂くことになりました。 

 (水内温子さんの作品「清雅」)

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水内さんは1984年千葉県のご出身。東京学芸大学書道専攻をご卒業になった後、国内はもとより、米ニューヨークやベルギー、中国・上海での個展などを通じて、創作活動を繰り広げておられます。

 

今回あかつき屋で作品発表が実現したのは、水内さんが今年7月にこのお宿にお泊まりになったことがきっかけとなりました。

この度の展示では、「清雅」を皮切りとし、1週間ほどの期間で順次水内さんの作品を紹介させて頂きます。

 

あかつきの間床の間に飾られた作品「清雅」は、のびやかな筆致の中に、スケールの大きさも感じさせます。秋たけなわの今、まさに季節にふさわしい、晴朗感と気品を醸し出しています。

水内さんの作品は11月2日まで展示の予定です。

あかつき屋ホームページブログでも今回の展示について紹介させて頂いています。