兼六園 年末年始の無料開放(12月31日~平成27年1月3日)
兼六園は、年末年始の期間に無料開放されます。
【日時】12月31日(水)~平成27年1月3日(土)
8:00~17:00
*12月31日から1月1日は終夜無料開放となります。
(ライトアップはありません)
詳しくは、こちら。
兼六園は、年末年始の期間に無料開放されます。
【日時】12月31日(水)~平成27年1月3日(土)
8:00~17:00
*12月31日から1月1日は終夜無料開放となります。
(ライトアップはありません)
詳しくは、こちら。
あかつき屋では、城下町金沢の伝統を色濃く残す町家(町屋)を生かすため、随時第一線で活躍する作家さんの作品を展示し、魅力的な歴史空間の創出を図っています。
今回は、国内外で活躍する若手書道家の水内温子さんの作品をシリーズで展示させて頂くことになりました。
(水内温子さんの作品「清雅」)
水内さんは1984年千葉県のご出身。東京学芸大学書道専攻をご卒業になった後、国内はもとより、米ニューヨークやベルギー、中国・上海での個展などを通じて、創作活動を繰り広げておられます。
今回あかつき屋で作品発表が実現したのは、水内さんが今年7月にこのお宿にお泊まりになったことがきっかけとなりました。
この度の展示では、「清雅」を皮切りとし、1週間ほどの期間で順次水内さんの作品を紹介させて頂きます。
あかつきの間床の間に飾られた作品「清雅」は、のびやかな筆致の中に、スケールの大きさも感じさせます。秋たけなわの今、まさに季節にふさわしい、晴朗感と気品を醸し出しています。
水内さんの作品は11月2日まで展示の予定です。
あかつき屋ホームページブログでも今回の展示について紹介させて頂いています。
金沢の町家(屋)のお宿あかつき屋が、雑誌『SINRA』2014年9月号(発行・編集 ㈱天夢人、発売 ㈱新潮社)にこの度、紹介されました。国登録有形文化財のクリエイターが集まるゲストハウスとして、取り上げられています。
(SINRAに紹介されたあかつき屋)
SINRAは、自然と文化をテーマにした雑誌ですが、2000年に休刊になっていました。今回14年ぶりに復刊されました。
同誌であかつき屋は、「全国古民家宿66選」の特集で紹介されています。「北陸初、国登録有形文化財のクリエイターが集まるゲストハウス」の見出しで、写真付きで記載されています。
格子戸や玄関の円窓、座敷の床の間などの建築美を備えていることから、外国人客やクリエイティブな職業に就く宿泊客が多いことで知られている、などと記述されています。
この特集は主に田舎の古民家がメーンになっていますが、あかつき屋は都市部に位置するものの、国の登録有形文化財の指定を受けた上質なお宿とあって、取り上げられました。
あかつき屋では、6月1日からファイバーアーティスト(布工芸作家)安達七佳さん(東京在住)のシルク作品「Cycle of transience」の展示を行っています。
作品は水色や白を基調とした軽やかな舞台衣装で、町家(町屋)空間に涼感を醸し出しています。
(安達さんのシルクを素材にした作品)
あかつき屋では、玄関に隣接する上がりの間をギャラリースペースとして活用しており、これまで季節に応じた飾りつけを行ってきました。
今回初めて国内外で活動する若手アーティストの作品の展示を実施しました。
安達さんは2012年にスウェーデンの国立ヨーテボリ大学芸術学部工芸科テキスタイルアート専攻を卒業され、布と糸の魅力を伝える作品制作に当たっておられます。
今回あかつき屋で展示して頂いた作品は、以前に「時間」をテーマにした展覧会に出品するため制作されたもので、舞台衣装2点です。スウェーデンの夜に着想を得たパターンとポートレートがモチーフになっています。刺繍として平家物語の一部が引用されています。
シルクのもつ質感と色合いは、軽やかで淡く、室内に涼しげな雰囲気を与えています。
この作品展示についての詳細は、こちらをご覧下さい。
桜の開花時期に合わせて、兼六園と金沢城公園が入園無料となり、開園時間が延長されます。
【日時】平成26年4月5日(土)から4月13日(日)までの9日間の午前7時から午後9時30分まで。
ライトアップ:午後6時から午後9時30分まで。
時雨亭:11日(金)、12日(土)は夜桜茶会が開催されます。
詳しくは、こちら。
平素は、あかつき屋をご利用頂き、誠にありがとうございます。
あかつき屋では、消費税率の引き上げと光熱費等の上昇に伴い、2014年4月1日(火)からお部屋料金と一部アメニティ関係用品(洗濯機、貸し浴衣)について、新価格とさせて頂きます。
なお、2014年3月31日までに予約申し込みされた方につきましては、旧価格を適用させて頂きます。
大変心苦しいことですが、お客様には、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
お部屋の新料金は、以下の通りです。
お部屋(2階):部屋貸し 2014年4月1日から適用
|
1 泊 |
2 泊 |
3 泊 |
|
兼六の間 (6畳) |
2~3人 |
7,200円 |
14,400円 |
18,600円(3,000円OFF) |
1人 |
7,000円 |
14,000円 |
18,000円(3,000円OFF) |
|
卯辰の間 (6畳) |
2~3人 |
7,200円 |
14,400円 |
18,600円(3,000円OFF) |
1人 |
7,000円 |
14,000円 |
18,000円(3,000円OFF) |
|
あかつきの間 (10畳・床の間、縁側付き) |
14,400円 |
28,800円 |
37,200円(6,000円OFF) |
|
全室貸し切り |
26,000円 |
52,000円 |
72,000円(6,000円OFF) |
※料金は1部屋分のお値段です。
6畳1室を2人でご利用の場合は1人3,600円、10畳1室を4人でご利用の場合は1人3,600円になります。6畳間を1人でご宿泊の場合、特別価格として、ご一泊7,000円といたします。
※6畳のお部屋は2,3人、10畳のお部屋は3~5人のご利用が適当です。
※冷暖房エアコンが各部屋に備えてあります。
※表示金額は消費税(8%)を含んでいます。サービス料はかかりません。
あかつき屋に近い兼六園が夜間に無料開放され、この間ライトアップされます。同時に隣接の金沢城公園も夜間に開放され、菱櫓などがライトアップされます。
名園と古城が光に照らされ、幻想的な風景を描きます。
【日時】1月31日(金)~2月9日(日)17時30分~21時
詳しくは、こちら。
金沢城と兼六園では、雪吊りと紅葉に合わせた秋のライトアップが行われます。
ライトアップの時間帯は、入場料が無料となります。
【日時】11月16~17日、23~24日 17:30~21:00
【入場料】無料
詳しくは、こちら。
金沢町家ゲストハウスあかつき屋ではこの度、お宿を紹介するパラパラ漫画「あかつき屋物語」を初めて制作しました。あかつき屋についてより多くの人に知ってもらい、親しみを抱いてもらおうという狙いです。
このパラパラ漫画は、本ホームページのトップページに付けられたバナーから簡単にアクセスでき、視聴できます。
宿泊施設が、施設をPRするため、テレビ・ラジオや雑誌等向けの宣伝コンテンツを作成することはこれまで数多くありましたが、パラパラ漫画によるものは極めて異例で、業界初の取り組みと言えるかもしれません。
本パラパラ漫画は「金沢到着の巻。」というタイトルが付けられ、内容は若いカップルがJRで金沢駅に降り立ち、そこからあかつき屋にまで到着するプロセスを楽しく、軽いタッチで描かれています。
全国各地のお城をめぐる旅のガイド本『城ガール』(アスキー・メディアワークス発行)がこの度発刊され、金沢城の項目に、あかつき屋が紹介されました。
金沢城に近く、国有形文化財に指定された趣のあるお宿であることで、あかつき屋が選定されました。
詳しくは、こちら 。